小豆島旅行@城跡と石切場にあこがれて~①
小豆島は、とっても行きやすい離島です。
皆さん、小豆島って行ったことがありますか?
瀬戸内海に浮かぶ離島。橋が架かっていないから船でしか行けない。
興味はあるけど船で行くの?なんかメンドイ。
そんなイメージをお持ちの方、小豆島は実はものすごく行きやすい離島です。
本州、四国両側の至る港からフェリーが出ています。多いところで1時間に1本ペース。(私の町のバスより本数多い。。)高速船以外は車だって乗せられます。
小豆島の史跡と観光スポットをメインに紹介します。
小豆島に行きたくなること間違いなし?(笑)
サンポート高松港から土庄へ向かうのが一番メインとなる航路です。
ちなみに、ウチの普通乗用車で、車両運賃+運転手1名6210円、同乗者大人1名690円(片道料金)。
往復割引もあります。帰りは時間指定が出来ないようなので、そのまま定住する気のない人は往復券を買いましょう(笑)
港に入るときに、警備員さんにどの港に向かうか聞かれるので、行き先を告げると〇番のレーンへ進んでくださいと言われます。
〇番レーンの最後尾に駐車したら車を出て、すぐ側の事務所へチケットを買いに行きます。車検証持って行くの忘れないでね!!
さて、ここで一つ注意点が。
小豆島は広いです。島全体を観光するなら自家用車で来るか、レンタカーの予約をしてから来てください。
私も最初、島でレンタサイクルを借りるつもりで予定立てましたが、観光地間同士の移動が車で40分とかザラにかかります!
もちろん島内にバス路線はあります。が、旅行中、本数の少ないバスに旅行時間を無理矢理合わせ、満員で乗り込み、疲れ切った表情の観光客を大勢見ました。(^^;)
さて、小豆島着。高松港から1時間の船旅。
お腹へったな・・小豆島と言えば素麺が超有名。暑いし、ランチにはうってつけじゃないですか~
道の駅、「小豆島ふるさと村」
香川県小豆郡小豆島町室生2084-1
TEL : 0879-75-2266
へ移動。
道の駅の食堂もあり、一通りのメニューはそろってますが、我ら夫婦が向かったのはその奥にある「手延べそうめん館」。素麺の直売所と食堂を兼ねたような施設で、メニューは素麺のみ。
注文すると売り物(と思われる)乾麺を茹でて出されます。
素麺、細いのにすっごい強いコシ&のどごし滑らか。小麦粉の味が強く感じられました。よほどの小食の人以外は「大」をオススメ。写真は大ですが、小を頼んだ妻のはかなり少なそうでしたf(^_^;)
ついでに、道の駅の売店でスモモとバニラのミックスソフトを。甘酸っぱくておいしい。スモモも小豆島の名産なんだとか。
食後、道の駅を散歩。
ん~、良い眺め。右の写真、ハンモックがつるされています。
気持ちよさそうだけど、あまりにも海岸線ギリギリ過ぎないかねぇ・・。。
小豆島旅行@城跡と石切場にあこがれて~②へ続く。次回は城跡や遺構をメインに紹介したいと思います。頑張って執筆中。